旅行で節約するコツ10選!子連れ旅行で出費を抑える新常識をFPが紹介!

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

旅行で節約するコツ10選!子連れ旅行で出費を抑える新常識をFPが紹介! レジャー

今回の話題は、「誰も教えてくれない、子連れ旅行で節約するコツ」についてです!

数年間騒がれた流行り病も収束というか、「もういいんじゃないの?」感から旅行の人気が復活し始めています。

 

家族旅行は楽しいですが、宿代・交通費・食費・お土産代など出費が嵩みますよねー!

僕も旅行は大好きだけど、グルメ過ぎて…

特に外食費がかなり嵩んでしまうんです(笑)

そこで、今日は題して

「旅行で節約するコツ10選!子連れ旅行で出費を抑える新常識をFPが紹介!」

 

ということで旅行好きでFP有資格の僕が、お金の知識を駆使して出費を抑えるため実際に試行錯誤してきたことを順番にお送りしていきたいと思います(o^-^o)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

旅行で節約するコツ10選!子連れ旅行で出費を抑える新常識とは!?

子連れ旅行イメージ画像

多いときは年に4回くらい県外旅行に行っている、旅行大好きな僕が旅行で節約するコツとして実際にやってきた内容です(o^-^o)

  • オフシーズンを狙う
  • 平日旅行をする
  • 早割を利用する
  • 安価な宿を選ぶ
  • 幼児が安い宿を選ぶ
  • パックで予約する
  • お土産を買いすぎない
  • 下道で移動する
  • 朝食はホテルで取らない
  • 夕食に備えて昼食は軽くする

です!これ全て網羅すれば、質は保ちつつかなりの出費を抑えられるのではないかと思います!

目次へ戻る

スポンサーリンク

旅行で節約するコツ10選を順番にご紹介!

それでは、↑でうたっていた「旅行で節約するコツ」って具体的にどういうことなのか!?

ひとつずつ具体的に紹介していきたいと思います!

オフシーズンを狙う

旅行シーズンイメージ画像

旅行業界には一般的に観光客が増える「オンシーズン」と、観光客が少ない「オフシーズン」があります。

オンシーズンは、旅行先の気候が良くて滞在しやすく、地域のイベントなどがたくさんある時期です。

逆にオフシーズンは、寒過ぎたり暑過ぎたりしてお客さんが来辛い、いわゆる「閑散期」と言われる時期です。

このオフシーズンを狙えば、安く泊まりやすくなります。

地域や宿にもよりますが、僕の経験だと1万円~2万円くらいはシーズンによって平気で変わります。

旅行を売る側からすれば、オンシーズンは値段を少々高く設定していても皆が来てくれるからです。

ここ最近は外国からの観光客も増えてるので、オンシーズンで宿を確保するためには、僕の肌感ですが1ヶ月以上前から予約しておかないとリゾート地ならほぼ予約で埋まってしまうような状態です。

オフシーズンは宿の稼働率を確保するために、価格帯を安く設定しているところが多いのでオススメです。

予約の埋まりやすさとしては、「1ヶ月前にしては結構空いてるなぁ!」という印象ですが、お気に入りの部屋やプランなどもあると思いますので、早く取るのに越したことはないです(o^-^o)

因みにGW明け、新学期が始まった瞬間、正月明けなど誰も休まない&休み辛いようなところが結構狙い目です!

目次へ戻る

平日旅行をする

正直、これが最強かもしれないです(笑)

僕は昔変則勤務をしていた頃があったのですが、よく平日を狙って旅行に行っていましたが圧倒的に宿が安かったです。

土日と比べて1~2万円以上は安く、激しいところだと休日の半額などというところもありました。

平日ならオンシーズンでも安く泊まれるし、空いてるし、平日料金で入れる施設も多いのでかなりコスパが良いです。

ただ、仕事を休んだり、子供の学校を休ませたりなどハードルは少し高めですね。

学校を休ませると授業に遅れるのが少しネックですね。。

目次へ戻る

早割を利用する

旅行予約イメージ画像

航空券や高速バスなど、「○日前までに予約すると○○円OFF」という早割があります。

「早割60」とか「早割30」とかいうアレです。

宿もじゃらんなどで、早割プランがあるところが多いです。

割引率は平日予約などに劣りますが、同じサービスを受けるのに早く取るだけで少し安くすることができます。

これを利用しない手は無いですよね!

ただ早めに計画を立てれば良いだけなのです。

ギリギリ予約だと、高速バスのちょうど良い時間や席が空いていなかったり、宿も気に入ったお部屋が埋まってしまっている可能性が高くなります。

僕自身も、

もっと早く予約すりゃ良かった!!

って何回もなりました(笑)

早割利用で、高速バスなら1,000円~2,000円程度、宿なら1,000~数千円程度安くなるのでお得です!

家族全員分なら、結構な金額が変わってくるのでこれは是非利用したいところですよね。

目次へ戻る

安価な宿を選ぶ

これはこだわりが分かれるところですが、宿をケチるというパターンです。

例えば僕の場合ですが、

2泊3日の旅行で初日は安いビジネスホテルにして2日目は旅館で豪遊しようか!

などと、よくメリハリをつけてプランを立てていました。

ビジネスホテル以外にも

  • 民泊
  • カプセルホテル
  • 漫画喫茶

など様々なところを宿として利用してきました。

やはり漫画喫茶が一番安かったですが、ナイトパックで早朝に出されたり、一旦お会計が必要になったりという不便な部分はありました(^^;

目次へ戻る

幼児が安い宿を選ぶ

子供と宿泊イメージ画像

旅行費用で最も費用がかかるものがやっぱり「宿代」ですよね(^^;

家族で行くと一泊料金×人数分掛かってしまうのでなおさらです。

赤ちゃん、幼児、小学生以下などの子供については、宿によって本当に扱いが様々です。

  • 未就学児半額
  • 3歳以下無料
  • 小学生以下添い寝無料

などです。

添い寝というのは、子供用の布団は無しで、パパやママの布団で一緒に寝るということです。

立地・お部屋・眺望・温泉・食事などに目が眩んで、結構見落としがちですが、未就学児の子供が居るご家庭は、子供料金がどのようになっているのかも注意して探すと良いですよ(o^-^o)

目次へ戻る

パックで予約する

飛行機での移動を伴う旅行は、パックが安いです!

パックとは、航空券と宿がセットになった商品です。

価格的にはバラバラで予約するのとは全然比較にならないくらい変わりますので必ず、パックで予約してください(o^-^o)

僕が勤めている会社では、経費削減のために出張はパック予約必須になっています(笑)

パックの航空券や宿のお部屋は、「個人」向けではなく、「旅行代理店」向けに卸された商品なので一般に出ている価格より安価になっているのがミソです。

イオンモールなどによく入っている「JTB」や「HIS」の旅行代理店へ行けば様々なパンフレットで案内してくれます。

もちろんネットでもいろいろ見て選べますが、僕的にはお店に行くのがオススメです。

理由は店員さんが結構詳しくて、予算や日程応じてオススメのホテルやルートを提案してくれるからです。

以前、僕が北海道へ行くときにJTBでパックを選んでたんですが

  • 「この地域に行くならこのホテルがオススメ!」
  • 「○月ならここの観光が良いですよ!」
  • 「ルート的にはここを観光して、この空港から帰るのがオススメ!」

などより良い提案をしてくれたのが、とても嬉しかった思い出があります(o^-^o)

目次へ戻る

お土産を買いすぎない

お土産イメージ画像

意外と盲点かもしれませんが、お土産って結構買っていないですか?

親、親戚、兄弟、職場、スポーツクラブの仲間などなど…

僕もよく職場でお菓子を貰いますが、誰がいつどこに行ったお土産を貰ったかなど殆ど覚えていないです(笑)

つまりは、あってもなくてもどっちでも良いものだと思っています。

バレンタインに義理チョコをあげるか、あげないか以下の差だと思います(笑)

なので、職場にはお土産を買ったことが殆どないです。

買ったとしても親に少しだけです。

お土産って、一度買って配ったら次も買わなきゃ…ってなりますよね。

それにしてもお土産って何にしても結構値段が高めなので、思い切って辞めてみる!というのもいかがでしょうか?

意外と結構浮きますよ(笑)

目次へ戻る

下道で移動する

高速道路の料金を削減しよう!というパターンで、僕もよくやっています。

これは旅行のプランにもよって、結構時間がカツカツな場合は高速道路を使わざるを得ませんが、ゆるゆる旅行のときにはよく下道で移動しています。

下道を走った方が、地元のローカルなお店、街並みや文化を何となく感じることができて

あ~旅行に来てるんやなぁ

という「非日常感」を強く感じることができるので、実はあえて下道を利用しているというところもあります。

高速料金って結構高いので、これは結構オススメです!

地元のローカルスーパーや道の駅などにふらっと寄るのが僕は好きです(o^-^o)

目次へ戻る

朝食はホテルで取らない

ホテル朝食イメージ画像

旅館だと、朝食はバイキングになっている所が多いですよね。

この朝食は宿代に含まれていますが、「朝食」だけの価格にすると実は2,000円くらいするんです!

家族4人で行くと朝食だけで実質8,000円にもなってしまうので結構な金額になってしまいます。

朝食なしのプランで予約して節約するというのも一手です。

 

僕はそのときの旅行のコンセプトにもよりますが、貧乏旅行で節約する!と決めた旅行ではコンビニパンなどで朝食を部屋で済ませる場合もあります。

ですが旅館に泊まるときは、朝食ありのプランで予約することが多いです。

旅館飯は、その地域ならではの食材や珍しい食べ物があることが多いからです。

朝食についてはあなたの価値観と、そのときの旅行のコンセプトによって選択すれば良いと思います(o^-^o)

目次へ戻る

夕食に備えて昼食は軽くする

旅行中は全て外食になるので、家族で行くと費用が嵩みがちになります。

旅行なら夕食は旅館で会席料理やバイキング!などの場合が多いと思います。

この豪華な夕食に備えて、家族皆で昼食を軽い物にするという節約方法です。

「空腹は最高のスパイス」ってよくいうじゃないですか(笑)

せっかく旅行に来ているのでさすがに抜くのはオススメしませんが

僕がよくやってた昼食の摂り方として

  • 地元の商店街でコロッケなどを買って食べる
  • 露店の串などを買って食べ歩く
  • 地元の喫茶店で少しだけお茶する

などです。

軽く食べれば、その分安く済み、夕食も最高のコンディションでいただけるので一石二鳥です。

旅行初心者の頃は、僕はグルメなので「せっかく来たんだから!」とランチもおやつも食べ過ぎて、夕食のバイキングを全然楽しめなかった苦い経験があったのでこのようにしました(笑)

目次へ戻る

スポンサーリンク

【まとめ】旅行で節約するコツ10選!

旅行まとめイメージ画像

いかがでしたでしょうか?

今回は、「旅行で節約するコツ10選!子連れ旅行で出費を抑える新常識とは!?」ということで

  • オフシーズンを狙う
  • 平日旅行をする
  • 早割を利用する
  • 安価な宿を選ぶ
  • 幼児が安い宿を選ぶ
  • パックで予約する
  • お土産を買いすぎない
  • 下道で移動する
  • 朝食はホテルで取らない
  • 夕食に備えて昼食は軽くする

のラインナップでお送りしてきました。

FPのようなお金系の資格を勉強すると、良いのか悪いのか…日常の中でも

あ~こっちの方法がお得だな!

などと無意識に考えて、一番コスパは良い方向に進もうとしてしまいます(笑)

何でもかんでも削っていくと、旅の質もそれなりに落ちてしまいますので、これは良いかも!と思ったところだけを参考にしていただけると幸いです(^^;

主旨は旅行1回当たりの出費を抑えて、どうせなら回数を増やしていろいろなところへ旅行できたらいいね!というお話しでした。

少しでも参考になれば幸いです(o^-^o)

目次へ戻る

コメント

タイトルとURLをコピーしました