高いチョコと安いチョコの違いはコレ!食べても分からない人必見の理由を詳しく解説!

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高いチョコと安いチョコの違いはコレ!食べても分からない人必見の理由を詳しく解説! 芸能エンタメ

今回は、高いチョコと安いチョコの違いに関する話題です!

世の中には、大きな塊で数百円で買えるチョコから、たった一粒(一口)で数百円もするチョコまであります。 

同じチョコで、見た目も色もそんなに大差がないのに、なんでこんなにも値段が違うのか気になりますよね!

特に僕はバカ舌なので、パッケージがなかったら高いチョコと

ということで、題して『高いチョコと安いチョコの違いはコレ!食べても分からない人必見の理由を詳しく解説!』という感じで、順番にお送りしていきたいと思います。

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高いチョコと安いチョコの違い7選!

では、GODIVAのようなブランドの高いチョコと業務用スーパーでお得に売っているチョコは見た目も色も同じですが、なんでこんなに価格差があるのでしょうか?

その違いを7個に分けてお送りしていきたいと思います。

1.カカオの品質が違う

チョコの材料となる、カカオの品質が違うことにあります。

例えば、メロンなんかは、スーパーで売っている物だと数百円から買えますよね。

一方、メロンで有名なブランド「夕張メロン」では、なんと!2つで300万円の値が付いたことがあります。

(出典:日本経済新聞)

高いメロンは柔らかくて、糖度が高く、甘くてとろける美味しさですよね!(^^)

カカオも同じで、農場によって質が大きく違うので、高いチョコレートのカカオは

  • 肥料
  • 温湿度管理
  • pH値管理
  • 設備

などコストは気にせず、カカオ農家がこだわり抜いて作っています。

他の材料、バターや砂糖などの原材料にも同じ事が言えますね。

2.カカオ含有量が違う

高価なチョコレートは、カカオ含有量が絶対的に違います。

高いチョコほど、カカオ含有率が高いです。

カカオ含有量が高いチョコほど、鼻から抜けるチョコレートの風味や口当たりが芳醇で濃厚になります。

安いチョコレートは、カカオ含有量を下げる代わりに砂糖や香料などで誤魔化している物が多いですね。

個人的には、安いのも昔から食べ慣れているので、あれはあれで美味しいと思いますけどね。

3.製造プロセスが違う

高いチョコレートは、製造の過程ひとつひとつを取ってもブランドによって特別なこだわりや技術があります。

このため安いチョコより人件費が格段に多く掛かっています。

製造工程で味に差が出ないよう、徹底した温度管理を行うなどカカオ豆の栽培と同じく、製造工程でも手間とコストを惜しまない工夫を多くのブランドで行っています。

4.ブランドイメージとパッケージのコストが違う

高いチョコレートは、ブランドのイメージを保つ必要があるので高級感のあるパッケージングを採用しています。

例えば、GODIVAのチョコが透明なビニールの包装に包まれてスーパーなどで安く売られていたらどう思いますか?

えっ!?GODIVAってこんなちゃっちぃ商品があるの?

って思って個人的には、GODIVAのイメージが下がっちゃいます。

高いチョコはブランドのイメージを下げないためにも

  • ある程度の価格で
  • ブランドイメージにあったパッケージ

で売り出しています。

そうすると、みんながそうしているように、贈り物の高級チョコレートとして選ばれる機会が多くなりますよね。

これこそがブランドイメージです。

5.高級な素材が入ってる

普通のチョコレートではあまり見かけませんが、高いチョコレートには、ナッツ、フルーツなどの高級素材が添加されたり、練り込まれたりしている商品が多いです。

さらに開発した人は、添加するフルーツなどの酸味や甘味に合うようにチョコレートの味わいも計算して作っているです。

ですので、相当な開発コストも掛かっているはずです。

個人的にフルーツ入りは苦手で、高いチョコは板チョコなどで純粋な味や風味を味わいたいタイプです(笑)

6.売り場のコストが違う

高いチョコレートは、スーパーの棚にポンッと置いてたりはイメージ的にも、実際にもあまりないですよね。 

だいたい、専門店や百貨店などに専用の店舗や売り場があると思います。

一方で、安いチョコレートは、普通のスーパーやコンビニなど、どこでも売ってるイメージがありますよね。

専門店とか百貨店は、お店を出すのにもコストが掛かります。

チョコを売るための俗にいうショバ代(家賃)が、普通のチョコと違って格段に高いので、こういうところでもチョコレートの値段に差が出てきている感じです。

高いチョコは宣伝費も掛かっていますね。

7.ターゲットが違う

高いチョコレートと安いチョコレートは売ろうとしている相手が違います。

高いチョコの購入ターゲットは…

  • 特別な日の贈り物として買う人へ
  • 高所得者層へ

ですよね。

さきほど出てきましたが、パッケージや売り場所も意識してそのような人たちが買うようなイメージを作り上げています。

一方で、安いチョコレートは…

  • 子供や学生へ
  • 誰もが買いやすいおやつとして

など、日常的な消費をターゲットにしているので、品質よりも安さや手軽さの方を重視して作って売っています。

2024年は安いチョコも値上がりしてきているので詳細をこちらにまとめてみました。

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高いチョコと安いチョコの価格を比較してみた!

 では、高いチョコと安いチョコでどのくらい価格に差があるのでしょうか?

今回は分かりやすいように、1g単位でリサーチしてみました。

高いチョコに選んだのが、こちら。

誰もが知っているGODIVAのチョコレート(20粒で\5,500円)

なんと、一粒(一口)で275円もします!

 
この商品は内容量が365gなので、1g当たり15円の計算になります。
 
 
一方で、安いチョコの方はこちらを選んでみました。
お得な業務用チョコレートです。
 

 

1kgで\2,880なので、1g当たりたったの2.8円ですね。

15円 ÷ 2.8円なので、高いチョコであるGODIVAは安い業務用チョコの5.3倍も高いのです!

個人的にはどっちも美味しいと思ってるので、この価格差は予想以上でしたね。

GODIVAが業務用チョコの5.3倍おいしいかといえば、そうではないですもんね^^;

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高いチョコと安いチョコの味わいを比較してみた!

次に、高いチョコと安いチョコの味わいはどのように違うのでしょうか?

Xの民の意見をリサーチしてまとめてみました。

高いチョコの味わい安いチョコの味わい
  • 安いチョコと別ジャンルな感じ
  • 味わいに厚みがある
  • 口溶けが滑らか
  • 濃厚
  • 鼻に香りが抜ける
  • これはこれで良い
  • 人工甘味料感がある
  • 安心感や親しみがある
  • 安くても普通に旨い
  • むしろ違いが判らん

このような感じでした。

僕も同感ですが、高いチョコはカカオの含有率が高いせいか、濃厚な味わいと鼻に突き抜ける強い香りを感じるような気がします。

でも、目隠しして口に入れられたら、どっちか当てる自信はないですね^^;

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【まとめ】高いチョコと安いチョコの違いはコレ!食べても分からない人必見の理由を詳しく解説!

今回は、『高いチョコと安いチョコの違いはコレ!食べても分からない人必見の理由を詳しく解説!』ということで

■高いチョコと安いチョコの違い7選!

  1. カカオの品質が違う
  2. カカオ含有量が違う
  3. 製造プロセスが違う
  4. ブランドイメージとパッケージのコストが違う
  5. 高級な素材が入ってる
  6. 売り場のコストが違う
  7. ターゲットが違う

■高いチョコと安いチョコの価格を比較してみた!

 GODIVAと業務用チョコの価格差は5.3倍!

■高いチョコと安いチョコの味わいを比較してみた!

  • 安いチョコも親しみがあって美味しい
  • 高いチョコは濃厚で香りも強い

という感じでご紹介してきました。

比較した結果の所感ですが、価格差ほど、美味しさに違いは無いということが分かりました。

この価格差は製造コストや販売コストに多く掛かっているという感じですね。

機会がある人は高いチョコと安いチョコを並べて食べ比べてみるのも楽しいかもしれないですね!(^^)

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