母の日をやめてほしい!プレゼントがめんどくさい・やめたい苦痛を解決!

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母の日をやめてほしい!プレゼントがめんどくさい・やめたい苦痛を解決! イベント

今回は母の日(5/12)の贈り物が…

申し訳ないけど、めんどうでやめたい!

と思っている人に朗報な話題です!

GW直後に待っている「母の日」ですが、毎年何を贈ろうか考えるのが正直億劫な部分はありますよね。

特に義母への贈り物は気を遣うけど、旦那は嫁の気も知らずに無関心なのでいつも考えるのは嫁さんの方…だという家庭はかなり多いと思います。

我が家もそうなので…^^;

ということで、今回は題して『母の日をやめてほしい!プレゼントがめんどくさい・やめたい苦痛を解決!』という感じで、順番にお送りしていきたいと思います。

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母の日をやめてほしい!世間の声や反応を調査!

母の日が億劫なイメージ画像94-2

母の日がめんどう!やめてほしい!と嫁さんたちはどんな感じで言ってるのでしょうか?

まずは、世間の嫁さんの意見をリサーチしてみました。

母の日をやめてほしいと思っている嫁さんたちの声は?

同棲していても、仲が悪い場合は義母への母の日プレゼントはめんどう・苦痛と思われている人が多いようです。

このような人はかなり多かったです。

いや、もしかすると同棲しているからこそ、嫌な部分がたくさん見えてしまって嫌なのかもしれませんね。


 

義母に限らず「母の日」というプレゼント送って当然という文化にうんざりしている人もいました。

気の利いた違う物を毎年、毎年考えないとならないというプレッシャーと戦っているので、そこから逃れたいという願望だと思います。

そういえば「子供の日」って小さいときから特に子供は何も恩恵受けることなかったですもんね?

母の日にこちらから贈るなら、子供の日にも何かプレゼントを贈って欲しいですよね!(笑)


 

「決めること」や「贈ること」自体は好きで面倒じゃなかったけど、せっかく選んで贈った物を否定して文句を言われる。

このように感謝の気持ちを仇で返すようないわゆる”毒親”のような人もいるようです。

こんなことをされると、誰だって「やめてほしい」「苦痛」に思いますよね。

そんなことを言われたら、次の年1からやめましょう!

母の日をやめてほしいと思っている旦那さんたちの声は?

続いて、旦那さんはたちは「母の日」をどう思っているのでしょうか?

2018年の楽天リサーチの調査によると、母の日にプレゼントを贈る男性は、女性の約半数程度しかいないようです。

ただ、僕もそうなんですが「贈るからには盛大にやりたい」と思っていて

  • めんどくさい
  • やめたい
  • 苦痛

とはいう感情はあまりないです。

Xでリサーチした結果でも、母の日をネガティブに思っている旦那さんは見当たりませんでした。

僕の意見ですが、この理由としては…

  • 本心でめんどうだと思ってもわざわざXで呟かない
  • 嫁さんの方が家事育児の負担が大きい家庭が多いのでイベントごとに対してネガティブな気持ちがでてしまう
  • 嫁さんと姑(義母)の関係が同姓ということもあり世間一般的にこじれ易い

こういう背景があるんじゃないかな?と思いました。

母の日をやめてほしいと思っている母たちの声はあるの?

さいごに、プレゼントをもらう側である母たちはどうでしょうか?

やめて欲しいと思っている人はいるのでしょうか?

我が子からプレゼントを貰えるなら何でも嬉しい!と言っている母たちが多かったです。

自分も、そうかもしれないです!


 

母の日アピールをして催促するような人もいました(笑)

きっと待ち遠しいんでしょうね~

結構調べてみたんですが、母の日をやめてほしいと思っている「母」はいませんでした。

母の日をやめてほしいと思っている人たちは意外といる

このように、母の日イベント文化をやめてほしい!と思ってつぶやいている人は貰う側である「母」以外は意外とたくさんいました。

我が家では、母の日イベントをしていますが、母の日を目前になかなか贈り物が決まらなかったり、手配した物の納期が遅れて代替を探したりと…

このように見えない圧に駆られてしまったときは「めんどうだな、母の日イベント文化なんかやめてほしいな」と思ってしまったときは正直ありました。

母の日のプレゼントがめんどくさい・やめたいとなる理由は?

母の日のプレゼントがなぜ「めんどくさい」「やめたい」となるのでしょうか?

最近は毎年苦痛に思っている人まで居るようですが、その理由を少しご紹介していきたいと思います。

義母へのプレゼントを選ぶのが難しい

母親ならともかく、義母ならどうですか?

付き合いが短いし、そもそお普段あまり絡むことがないので、好みや興味を把握して適したプレゼントを選ぶのは多くの家庭で難しいのではないでしょうか?

どういうプレゼントか?だけではなく、義理娘から貰うプレゼントとして適切なのか?

貰った側がどう思うかも考えて選ばないといけないですよね。

しかもこれが毎年続くので、確かにめんどう・やめたいとなって当然だと思います。

比較的、仲の良い関係ならまだしも

  • あんまり会わない
  • そもそも性格が合わない
  • よく思われていない

など、関係が良くない場合はさらに気を遣ってしまいますよね。

時間やエネルギーを費やす必要がある

普段、仕事・家事・育児忙しいなか、このように条件が限られたプレゼントを選ぶことは相当気を遣うと思います。

贈り物を失敗した場合は、今後の関係にもヒビが入る恐れがあるので、そうなってしまうとまためんどうなことになってしまいますよね^^;

適切なプレゼント選びには時間やエネルギーをそこそこ費やす必要があり、どうしても億劫に感じちゃいますよね。

地味にプレッシャーがかかる

母の日は世間一般的に「プレゼントを贈る」ことが当たり前になっていますよね。

義母の友達同士のなかでも「嫁から〇〇を貰った!」などと話題に上がる事もあると思います。

そんな中、変なプレゼントを贈ってしまったり、プレゼントを贈らなかった場合は…

  • 何か嫌事を言われるかも
  • 今後、義母からの風当たりがキツくなる
  • 旦那に嫁としての資質を問われる
  • 義母の友人へダメ嫁だと勝手に言われる

などなど、圧力や責任感を感じることが苦痛に思うときが多々あると思います。

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母の日のプレゼントがめんどくさい・やめたい苦痛を解決する方法5選!

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母の日は日ごろの感謝を伝えるための日でもあり、やめてしまうと母・義母に恨まれてしまうかもしれない!というのが一番の辞められない理由ですよね。

 近くに住んでいて、日ごろの付き合いがあれば尚更です。

そこで母や義母に恨まれることなく、苦痛を軽減したり解決する方法をいくつかご紹介したいと思います。

1.贈り物を辞めて違う形にする

母の日に贈り物をする代わりに、みんなで食事や日帰り旅行など「体験」をプレゼントするというのはどうですか?

我が家は毎年贈り物を考えて準備するのが億劫なので、家族皆で食事に行くことで日ごろの感謝を伝えるようにしています。

意外と家族の絆も深めることができます。

2.そして毎年同じ形にする

先ほどのように、「母の日はみんなで食事に行く」などと一度決めたことを、毎年同じにすれば毎回決める手間も省けて「めんどう」と思うことも少なくなります。

因みに我が家も毎年同じお店に行って、恒例行事のようにしています。

3.何かの機会に「忘れたこと」にしてフェードアウトする

本当に義母との付き合い自体が苦手で辞めたい方にオススメなのが

  • 忙しい時期だった
  • 旅行に行っていた
  • 体調が悪い時期だった

などの機会を理由に「母の日」を忘れてしまって贈り物ができなかったことにします。

そして翌年以降も同じ理由でスルーしていくという作戦です。

年賀状とかも、一度忘れて送らなかったら次の年もあまり送らなくなるじゃないですか。

それと同じで母たちの頭の中でも「恒例イベント」から外れて2年目以降そのままスルーしても意外と何も言われなくなります。

今年、母の日のプレゼント無かったんだけど!

などと憤慨してくる人は、そう居ないと思います。

4.旦那にお願いする

旦那に母の日イベントの準備が負担になっていることを切実に伝えて、全面的に対応をお願いするのも良いです。

ただ、丸投げだと何もやってくれない可能性が高いので「一緒に食事に行ってきて」とか具体的に伝えると行ってくれると思います。

我が家でも、家族全員で行けない年は、僕が実母と二人で食事に行くような年もあります。

5.感謝の気持ちを伝えつつ率直に辞めたいことを言う

直球勝負になりますが、母の日イベントを辞めたいことを母や義母に直接正直に伝えます。

ただ、この方法は義母との信頼関係を築けていることが大事です。

信頼関係が無いと、旦那から辞めたいことを伝えて貰っても「宣戦布告」みなされて後々生活し辛くなってしまうので要注意です!

日ごろからたくさんコミュニケーションを取って感謝を伝えておくことなどは当然、必須です。

交渉の落としどころは…

母家(実家)も辞めたので、公平に義母家も辞めたいことを伝えるなど、外堀を固めてから交渉すると成功率がグッとあがります。

因みに、我が家ではめんどう・億劫と言いつつも、母の日の贈り物を辞めることはしていません。 

日ごろ、かなり孫の面倒を見て貰ったり、食べ物をいただいたり、いっぱいお世話になっているので、めんどうでも感謝の気持ちを伝える機会として続けています。

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【まとめ】母の日をやめてほしい!プレゼントがめんどくさい・やめたい苦痛を解決!

母の日が億劫なイメージ画像94-3

いかがでしたか?

今回は、『母の日をやめてほしい!プレゼントがめんどくさい・やめたい苦痛を解決!』ということで

■母の日をやめてほしい!プレゼントがめんどくさい・やめたい苦痛を解決する方法5選!

  1. 贈り物を辞めて違う形にする
  2. そして毎年同じ形にする
  3. 何かの機会に「忘れたこと」にしてフェードアウトする
  4. 旦那にお願いする
  5. 感謝の気持ちを伝えつつ率直に辞めたいことを言う

母の日はめんどうなのか?世間の嫁の意見をご紹介!

  • 同棲している家庭は圧倒的にやめたい率が高い
  • 母の日の文化自体が億劫
  • 贈った物を否定してくるから嫌になる

■母の日のプレゼントがめんどくさい・やめたいとなる理由は?

  • 義母へのプレゼントを選ぶのが難しい
  • 時間やエネルギーを費やす必要がある
  • 地味にプレッシャーがかかる

という感じでご紹介してきました。

一度「めんどう」「辞めたい」と思うと、そこから気持ちが復帰することはなかなか無いですよね。

僕の記事でうまく母の日廃止作戦が進められたら嬉しいかぎりです。

成功した方は、ぜひコメントで教えてくださいね。

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