今回は、NHK紅白歌合戦2023で口パクで出ている歌手やアーティストは誰かという話題についてお送りしていきたいと思います！
紅白歌合戦は毎年たくさんのアーティストが出演しますが
- 誰が生歌で誰が口パク？
- 口パクで出演する理由は？
- 口パクと言われる理由は？
- 過去に口パク疑惑があった？
などいろいろと気になりますよね！
素人目でも明らかに口パクって分かるときなんかもありますよね！
そこで、今回は題して
『紅白の口パク【2023】は誰？歌手一覧と疑われる理由や過去の疑惑も徹底リサーチ！』
という感じで順番にお送りしていきたいと思います！
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紅白歌合戦2023で口パク歌手は誰？
紅白歌合戦2023では44組ものアーティストが出演しますが、口パクで出演するのは一体何組くらいで、誰なのか？調査してみました。
各所調査してみたのですが、誰が口パクで誰が生歌などと、明言されているところは、残念ながらありませんでした。
真相は本人や関係スタッフしか分からないよ
上沼恵美子さんの過去の発言で、口パクが確かに存在していることについて言及されていました。
今回は、私の考察を交えて誰が口パクで誰が生歌なのか？予想をご紹介していきたいと思います！
紅白歌合戦2023で口パクと思われる歌手一覧はこちら！
紅白歌合戦2023に出場予定のアーティストで口パクは誰なのか？生歌の人は居るのか？
私の主観的な意見になりますがこのように予想してみました！
| 紅組 | 白組 |
|---|---|
| あいみょん（生歌） | エレファントカシマシ(生歌) |
| 新しい学校のリーダーズ（口パク） | 大泉洋（生歌） |
| Ado（生歌） | Official髭男dism(生歌) |
| ano（生歌） | キタニタツヤ（生歌） |
| 石川さゆり（生歌） | 郷ひろみ(口パク) |
| 伊藤蘭（生歌） | さだまさし（生歌） |
| 坂本冬美（生歌） | JO1(口パク) |
| 櫻坂46（口パク） | 純烈(口パク) |
| 椎名林檎（生歌） | 鈴木雅之(生歌) |
| JUJU（生歌） | すとぷり（口パク） |
| Superfly（生歌） | Stray Kids（口パク） |
| 天童よしみ（生歌） | SEVENTEEN（生歌） |
| NiziU（口パク） | 10-FEET（口パク） |
| 乃木坂46（口パク） | BE:FIRST(口パク) |
| Perfume（口パク） | 福山雅治(生歌) |
| MISIA（生歌） | 藤井フミヤ（生歌） |
| MISAMO（生歌） | 星野源(口パク) |
| 水森かおり（生歌） | MAN WITH A MISSION（口パク） |
| milet（生歌） | Mrs. GREEN APPLE（生歌） |
| YOASOBI（生歌） | 三山ひろし（生歌） |
| 緑黄色社会（生歌） | 山内惠介(生歌) |
| LE SSERAFIM（口パク） | ゆず(生歌) |
生放送ですが、意外と生歌のアーティストは多いのではないか？と予想しました！
紅白歌合戦2023で口パクと思われる理由５選！
前述のアーティストたちが生歌ではなく、なぜ口パクと思ったのか？
それには、音楽業界なりの「大人の事情」っていうのがありますので、順番にご紹介していきたいと思います！
ダンスの演出があるから
まず、ダンスをしながら普段通りには歌えませんよね(^-^;
かなり訓練して超人並みの肺活量がある人でも、音程やリズムも完璧に合わせて生歌を披露するなどということは無理だと思います。
息切れして歌うどころじゃなくなります。
特にダンスパフォーマンスをするアーティストはダンスを重視するために口パクに頼らざるを得なくなります。
アーティストの体調不良
元々生歌で出演する予定だったアーティストも、風邪など喉の不調などで口パクを選択するときもあります。
歌手として体調管理も仕事のうちですが、人間なので思い通りにいかないときもありますよね！
特に生放送では、セットの移動や音響のセッティングなど、出演スケジュールが分・秒単位で組まれている場合が多いです。
そういうのを当日に変更すると、全体の段取りに影響が出たりするので、よほどでない限り、当日欠席などはできないと思います。
苦肉の策として口パクになるようなケースもあると思いました。
アーティストのイメージ保持のため
アーティストには、それぞれ「ブランドイメージ」というのがあります。
CDで聞く曲と、会場で聞く曲のイメージがあまりにも違ったときに‥
あれっ!?何か違う‥
っていう感じで、会場の音響設備によってアーティストのイメージが崩れてしまうときがあります。
そういうのを防ぐために、あらかじめ録音した音源を流して口パクで演出するのは往々にしてあります。
製作陣側の都合
番組製作陣側の都合で、最初から口パクでの出演をお願いされるケースもあるようです。
ライブパフォーマンスといえば、リハーサルや打ち合わせをするのが普通です。
しかし、番組制作スタッフや開催場所の都合などで、事前のリハーサルができない場合も多々あります。
そういう番組で、特に生放送のときにやむを得ず口パクになるケースがあります。
生歌にこだわっているアーティストさんは出演をお断りすることもあるようです！
そもそもそういう契約になっている
アーティストによっては、「ライブパフォーマンスは全て口パクで出演する」というのがアーティストと番組側で契約として結ばれている場合もあります。
ライブ出演に対して、事務所側がアーティストの心理的負担を軽くするため、このようにしているケースもあるようです。
僕がアーティストなら、最初から口パクというのが決まっていれば、歌詞を間違える心配もなく、パフォーマンスに集中できるので確かに少し気が楽になる気がします。
紅白歌合戦で過去の口パク疑惑をご紹介！
過去の紅白歌合戦で口パクはあったのか？
僕なりに調査してみました！
(出典：moo mooチャンネル様)
2022年紅白でTWICEが口パクかどうか音源を分析している方がおりました。
結果は「完全口パク」と「生歌被せ」をメンバーごとに分けているようでした。
そのときのメンバーの完成度や、パフォーマンスの担当などから口パクにするかどうか決めているのかもしれませんね。
(出典：へライザーさんの悪い癖チャンネル様)
2022年紅白に出演したAdoさんは録音した音源で出演し、生歌では無かったと言及されています。
一時期ネットニュースでも話題になったようです。
僕の中でAdoさんは歌うま歌手の一人だったので個人的にショックでした。
しかし、このときは「Ado」としてではなく、ワンピースの「ウタ」としての演出だったことを知って少しだけ納得しました。
2023年紅白歌合戦は、Adoさんとして生歌で出演して欲しいという願いを込めて「生歌出演」と予想しました。
口パク疑惑についてネットの反応は!?
さて、紅白の口パクに関して、みんなはどのように感じているのでしょうか？
ネットの声をリサーチしてみました。
実は私、ちょっと口パク警察なところがあって、歌番組観ると口パクかどうかチェックしている。昨年の紅白観てやれやれと思ったのは、ダンスして歌うグループに口パクが意外と多かったこと。いくらダンスが上手くてもそれじゃあね。
日本語バージョンとかは、歌いにくいんだろうけどさ。— 空色 暗号 (@Kanzaigirl1959) November 12, 2023
ダンスが上手くても歌合戦なんだから歌ってないとダメじゃん！という厳しい意見もありました。
しかし、ダンスグループはパフォーマンス重視なので生歌で出られなくても仕方ない部分があると思います^^;
ロボットでも無いかぎり、踊りながら歌うと、息が上がってまともに歌えないですからね！
パホーマンス重視の口パク。
いいかげんやめてもらえませんか？
紅白でもやるんですか？ pic.twitter.com/Sp6ON2WxGd— ピッケル (@Parasqualidus) December 13, 2023
こちらの方も、口パクに対して厳しい意見を持っているようです。
「新しい学校のリーダーズ」も独特の激しいダンスしているので、息切れせずに歌うのは無理だと思います。
確かに口パクと明かさずに演出するのは少し騙されているような感じがしますよね。
あらかじめ「録音曲」などと表記しておけば口パク批判も少なくなるのではないかと思います。
北海道だけでなく東北も大晦日におせち食べちゃうん？お正月から残り物と言われればそうかw
紅白に寺尾聡が出演 歌うの？歌えるの？もはや口パクでいいよね元気ならw— yuriko (@kanechanpj) December 17, 2023
口パクを容認されている人も居ました。
口パクか生歌かはどっちでもよくて「出演すること」に意義を感じている人もいるようですね。
僕も好きなアーティストが出てくれるなら、どっちでも良いかな！と思いますね
【まとめ】紅白で口パク歌手は誰？【2023最新】なぜなのかも徹底リサーチ！
いかがでしたか？
今回は、
『紅白の口パク【2023】は誰？歌手一覧と疑われる理由や過去の疑惑も徹底リサーチ！』
ということで
- 紅白歌合戦2023で口パク歌手は誰？
- 紅白歌合戦2023で口パクと思われる歌手一覧はこちら！
- 紅白歌合戦2023で口パクと思われる理由５選！
- 紅白歌合戦で過去の口パク疑惑をご紹介！
- 口パク疑惑についてネットの反応は!?
というラインナップでご紹介してきました。
紅白歌合戦は毎回同じような感じでマンネリだなぁ…
と感じている人は口パクか生歌か分析するような感じで視聴すれば新しい楽しみ方をできるかもしれませんね！
良いお年を！
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