今回は、大谷翔平選手の奥さんである田中真美子さんのバスケの実力に関する話題です。
田中真美子さんといえば、バスケットで有名ですが、実力はどれ程のものなのでしょうか?
- オリンピックに出場したことはあるのか?
- ダンクシュートや3ポイントなど得意なプレーはあるのか?
- 田中真美子さんが所属していたチームの成績はどうだったのか?
などいろいろと気になりますよね!
現在は大谷翔平選手を全面的にサポートするために引退されているようですが、現役時代は結構すごかったようです。
ということで、題して『田中真美子のバスケの実力やオリンピック出場歴は?ダンクプレーやチーム成績もご紹介!』という感じで、順番にお送りしていきたいと思います。
田中真美子さんが妊娠中かどうかについて考察した記事はこちら!
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田中真美子のバスケの実力はどんな感じだった?
ドジャースの大谷翔平くん、結婚会見では誰なのかに触れなかったものの、普通にSNSへのアップで奥さん公開してくるの、さすがすぎる! 日本のマスコミに積極的に話す気はないけど、隠す気もなし!! 大谷の奥さんは水原一平さんじゃなく、予想どおり元バスケ選手の田中真美子さんだったね🏀 pic.twitter.com/ugIUOGhdTQ
— Amit Poonia (@i_am_Choudharyy) March 15, 2024
田中真美子さんのバスケットのレベルはなんと日本代表レベルです。
中学3年生、15歳のときに「バスケットボールアジアU-16選手権日本代表」に抜擢されジュニア時代から頭角を現していました。
身長も180cmと長身で、日本人20代女性の平均身長157.5cmを20cm以上も超えていることもあったと思います。
その後、東京オリンピックを含めて合計5回も日本代表選手に選ばれた経歴を持ったすごい選手です。
選抜年齢 | 代表に選ばれた大会 |
15歳 | 2011 U-16アジアカップ |
16歳 | 2012 U-17アジアカップ |
21歳 | 2017ユニバーシアード |
23歳 | 2019ユニバーシアード |
25歳 | FIBA 3×3 Olympic Qualifying Tournament 2021(予備選手) |
田中真美子さんが選抜された2017年のユニバーシアード(学生版オリンピック的なもの)では、日本が50年振りに女子バスケットでメダルを獲得しました。
本番での結果も出せるメンタルも非常に強い選手だということが分かりますね。
田中真美子のオリンピック出場歴は?
🏆3×3女子日本代表 予備登録選手 発表
FIBA 3×3オリンピック予選2021(5/26〜30)に挑む選手6名を発表。大会にはこの中から4名が出場します。
篠崎澪、田中 真美子(富士通)
西岡里紗 (三菱電機)
永田萌絵、馬瓜ステファニー、山本麻衣(トヨタ自動車)📺ABEMA SPORTS LIVE2https://t.co/wOc6uPDPkQ pic.twitter.com/RWkpWFj3U5
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) May 24, 2021
田中真美子さんのバスケットプレーは日本代表レベルでしたが、現役時代にオリンピックに出場することはありませんでした。
しかし東京オリンピックでバスケット女子3×3の出場権を獲得し、選手候補にまで選ばれるところまではいきました。
当時所属していた富士通の女子バスケットチームのRed waveでインタビューされた記事があります。
ただ、最終の出場メンバーには選ばれませんでした。
そのときの調子などもあるので、ホントに紙一重だったんだと思います。
田中真美子のバスケのプレーはダンクシュートが多かった?
田中真美子さんがダンクシュートをしている様子はありませんでした。
女子バスケットでは、身長的にちょっと届かないですね
田中真美子さんが引退する前のシーズンのプレーが詰まった動画がこちらにあります。
ご覧いただくと分かりますが、田中真美子さんは相手チームのマークを外してパスを貰うべき時と所で貰ってしっかり決めるのに長けている選手です。
まるでコートを上から俯瞰できているかのような動きをしています。
自分が中に入ってしまったら、周りは見えるけど、コート全体を見渡すのは非常に難しいと言われています。
数秒先に自分がどこに行けばフリーでパスが貰えて、どのようなルートでゴールに切り込めるのかが感覚的に分かる選手なのだと思います。
相手選手からすると、いつの間にそこに居たの?という感じになっていると思います。
ですので、ダンクシュートなどで派手に決める選手ではなく、相手の隙を突くべき時に突いて着実に得点を重ねていける司令塔的な役割の選手です。
田中真美子が所属していたチームの成績は?
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#2022-2023#行こうよWリーグ#バスケットボール#basketball#スポーツ#sports#スポーツ写真#sportsphotography#sportsphoto#sportsphotos#basketballphotograph#basketballphotography pic.twitter.com/sLVannM9ex— 原洗心 (@hara_senshin_s) January 2, 2023
田中真美子さんは、富士通の「Red Wave」という社会人クラブに所属していました。
Red Waveは、2023年に日本女子バスケットの頂点にあたるWリーグで優勝した、日本トップクラスのクラブチームです。
1985年に創部され、30年以上の歴史があるチームです。
当初は下部リーグからコツコツと昇格を続けて実績を積み上げてきたチームです。
過去には、リオオリンピック、東京オリンピックの日本代表メンバーにチームメンバーが複数選ばれるなど輝かしい成績を収めてきたチームなのです。
前述しましたが、東京オリンピックの女子バスケット3×3では、田中真美子さんも輩出メンバーとして選ばれています。
日本最強のクラブチームの中でも田中真美子さんが中心的存在であったということが分かりますよね。
田中真美子さんの学歴学部に関する情報はこちら!
【まとめ】田中真美子のバスケの実力はオリンピック並み?ダンクプレーやチーム成績もご紹介!
今回は、『田中真美子のバスケの実力はオリンピック並み?ダンクプレーやチーム成績もご紹介!』ということで
■田中真美子のバスケの実力はどんな感じだった?
→10代のときから日本代表選手に5回も選ばれた経歴があるワールドレベルの選手
■田中真美子のオリンピック出場歴は?
→出場候補戦選手には選ばれたが最終メンバーとして出場はしなかった
■田中真美子のバスケのプレーはダンクシュートが多かった?
→ダンクシュートは無いが司令塔的な存在
■田中真美子が所属していたチームの成績は?
→オリンピック日本代表も輩出した日本トップクラスのクラブチーム
という感じでご紹介してきました。
現在は引退されていますが、田中真美子さんはバスケットのかなりの実力者だということは間違いありません。
日本の未来のバスケットを盛り上げていくためにも、指導者として若い子の育成などをやって欲しいなと個人的に思いました。
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