大阪万博のキャラクターが気持ち悪い！化け物と言われて炎上する理由や最終選考案もご紹介！

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大阪万博のキャラクターが気持ち悪い！化け物と言われて炎上する理由や最終選考案もご紹介！ 芸能エンタメ

今回は、大阪万博のキャラクターが気持ち悪いと言われている件に関する話題です。

2025年4月13日～10月13日まで開催予定の大阪・関西万博ですが、キャラクターの「みゃくみゃく」ですが、ネットで…

  • 気持ち悪い
  • 化け物
  • 誰が決めた？

など時には炎上するなどして、話題になっています。

よくポスターが貼られていますが、うちの子供たちもみゃくみゃくを見るだびに「怖い」と言って近づきたがりません^^;

ではなぜ、大阪万博のキャラクターは気持ち悪いなど言われてしまうんでしょうか？

今回は、題して『大阪万博のキャラクターが気持ち悪い！化け物と言われて炎上する理由や最終選考案もご紹介！』という感じで、真相に迫っていきたいと思います。

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大阪万博のキャラクターが化け物みたいで気持ち悪いと炎上する理由

ではなぜ、大阪万博のキャラクター「みゃくみゃく」は気持ち悪いと話題になっているのでしょうか？

気持ち悪いと言われて炎上する理由をXでリサーチしてみましたので順番にお送りしていきますね。

 

配色がキツいから

使用しているのは、青と赤の原色でしかも両者は対比しているので、見る人によっては「チープさ」や「ダサい」と感じてしまうことがあると思います。

また、赤は「血」を連想させて、青はあまり生き物には無い色味なので「お化け」的な物を想像しませんか？

こういったところからも無意識的に「気持ち悪い」と感じてしまうかもな、と思いました。

目がいっぱいあるから

これはうちの子が言っていました。

何が怖いの？と聞くと「目がいっぱいあって、こっち見てるのが怖い」ということでした。

動物でも人間でも無い、普段アニメなどでもあまり見かけないような異形にギョッとしてポスターから目を背けていました。

このキャラのグッズや人形が出ても、子供には不評かもしれませんね^^;

左右対称じゃないから

人間は生き物に対して、無意識的に左右対称であるもの、あるべきだと認識をしています。

また、人間でいえば左右対称な人ほど、美形であるとされています。

自然界の動物たちもだいたい左右対称の格好をしてると思います。

しかし、大阪万博のキャラクター「みゃくみゃく」は左右非対称になっていますよね。

この姿格好に対して、無意識的に嫌悪感のような物を抱いてしまい「何となく気持ち悪い」と感じている人は大勢いるのではないでしょうか？

裏で怪しいお金が動いている可能性

キャラが決まるとたくさんグッズも出るし、世界中にキャラクターやデザイナーの名前が売れることになります。

とすると…決定権のある人に怪しいお金が裏で流れている可能性もゼロではないと思います。

多額の賄賂を貰えば、デザインが気持ち悪くても、なかっても採用するのではないでしょうか。

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大阪万博のキャラクターが気持ち悪い！というネットの声は？

こちらでは、大阪万博のキャラクターが気持ち悪い！というネット民の声を少しご紹介したいと思います。

僕と同じく、子供が怖がることを危惧しておられる人がいました。

実際、もううちの子はトラウマレベルになって、ポスターを貼っている近くに行きたがらなくなってしまいました（笑）

でも、声は意外と可愛いことが分かりました。

でも声が可愛くても着ぐるみで寄ってきたら、うちの子は絶対逃げると思います^^;

 

前回、1970年に開催されたときの「太陽の塔」も顔が気持ち悪いなどと酷評でしたが、終わってみると、いつの間にか人気者になっていたようです。

今回もみゃくみゃくも、大阪万博2025が終わる頃には、大人気になってグッズが品薄で買えない！とかいうことになっているかもですね。

姿に慣れていないだけで、定着してきたら案外可愛いのかも？？

 

どうしても、風貌がゲームに出てくるようなモンスターのように見えてしまいますよね。

声は可愛いかもしれませんが、見た目は個人的に「可愛い」とはちょっと違うかなと思いました。

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大阪万博キャラは誰が決めたのか？最終選考案もご紹介

大阪万博のキャラクター「ミャクミャク」は、絵本作家でデザイナーの山下浩平さんによって生み出されました。

コンセプトは次のようになっているそうです。

からだの青い部分は、自在にかたちを変化させる「水」を、赤い部分は生命の象徴である「細胞」をイメージしている。

愛称には、「脈々」と受け継がれてきた人間のDNAや知恵を未来に受け継ぐといった意味が込められている。

「いのちの輝き」をテーマに、DNAを受け継いだ「セル（細胞）」をモチーフにしたデザインを手がけました。

(出典：読売新聞オンライン)

こうして由来や思いを聞くと個人的に「気持ち悪い」や「化け物」のようなネガティブなイメージが軽くなったような気がしました。

大阪万博のロゴやキャラクターの最終選考案はどんなのがあったの？

このみゃくみゃくに決まる前に最終選考に残ったいくつかのキャラのデザイン案がありました。

それはこちら。

ロゴはこちら。

最終はＥ案に決まったわけですが、これだけ他のデザインとはジャンルが違うというか、明らかに一線を画していますよね。

 

そして、キャラクターはロゴのデザインを元にしてデザインされます。

キャラクターのデザインで最終選考に残ったのはこちら。

個人的には、目がいっぱい付いていないＡ案が可愛くて良いなと思いましたが、叶わなかったようです。

大阪万博のキャラクターの最終選考は誰が審査したの？

大阪万博のキャラクター最終選考は、「選考委員会」が審査しています。

選考委員会とは、デザインのプロを始め、各界の有識者の集まりで合計23人からなります。

名簿をまとめてみました。

  • 選考委員
井口　皓太映像デザイナー
石川　和子一般社団法人日本動画協会　理事長
江口　あつみ江崎グリコ株式会社　執行役員
齋藤　精一パノラマティクス主宰
シマダ　タモツグラフィックデザイナー
五月女　ケイ子イラストレーター
中川　翔子歌手・タレント
畠山　陽二郎経済産業省
堀井　雄二ドラゴンクエスト　ゲームデザイナー
守屋　貴行Aww,NION　代表取締役

 

  • デザイン審査　審査員
上西　祐理グラフィックデザイナー
金田　享子公益社団法人日本サインデザイン協会
工藤“ワビ”良平アートディレクター
関本　明子グラフィックデザイナー
田中　里沙事業構想大学院大学　学長
永井　一史公益財団法人日本デザイン振興会
中村　至男グラフィックデザイナー
野村　辰寿多摩美術大学グラフィックデザイン学科　教授
原田　祐馬デザイナー
平井　りゅうじ大阪芸術大学キャラクター造形学科　教授
三木　健グラフィックデザイナー
吉岡　恵美子キュレーター(美術鑑定・研究員)
和田　敏克東京造形大学アニメーション専攻　教授

このようにデザインの道を極めたような人たちが集まって協議した結果ですので、今の時代にマッチ大阪万博に最適なデザインなのではないでしょうか？

やっぱり最初は気持ち悪いなどと思われていますが、万博が終わるころには本当に愛されキャラになっているのかもしれません。

もちろん、これは審査員が買収されていなかったらの話ですがね…。

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【まとめ】大阪万博のキャラクターが気持ち悪い！化け物と言われて炎上する理由や最終選考案もご紹介！

大阪万博のキャラクターが気持ち悪い！化け物と言われて炎上する理由や最終選考案もご紹介！

今回は、『大阪万博のキャラクターが気持ち悪い！化け物と言われて炎上する理由や最終選考案もご紹介！』ということで

■大阪万博のキャラクターが化け物みたいで気持ち悪いと炎上する理由

  • 配色がキツいから
  • 目がいっぱいあるから
  • 左右対称じゃないから
  • 裏で怪しいお金が動いている可能性

■大阪万博のキャラクターが気持ち悪い！というネットの声は？

　→怖い・気持ち悪い・声は意外と可愛いなど。

■大阪万博キャラは誰が決めたのか？最終選考案もご紹介

  • 大阪万博のロゴやキャラクターの最終選考案はどんなのがあったの？

  • 大阪万博のキャラクターの最終選考は誰が審査したの？

という感じでご紹介してきました。

2025年の開催ということで急ピッチで準備が進められています。

みゃくみゃくの見た目から小さい子供たちに愛されるのは難しいかもしれませんが、せめて来日した外国人たちには愛されて欲しいですね。

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