庶民の味方「シャトレーゼ」の「揚げ餅 焼きとうもろこし 小袋」の中になんとカメムシの生体が混入していたことが判明するという衝撃的なニュースがありました。
- カメムシは、どういう工程でいつどのように入ったのか…
- カメムシが混入したモザイク無しの画像は出回っているのか?
- 他の商品は大丈夫なのか?
見たくないけど、写真を見てみたい…気になりますよね。
そこで今回は、題して『シャトレーゼ虫混入【画像あり】どこでカメムシ入り揚げ餅は売られていた?』という感じで、順番にお送りしていきたいと思います。
イメージですが、カメムシ入りのお菓子画像が出てきますので、不快に感じられる方はここで引き返してくださいね。
スポンサーリンク
シャトレーゼ カメムシ入り揚げ餅の写真や画像を捜索!
【公表】シャトレーゼの揚げ餅にカメムシ混入
包装の工程で混入したと推測し、製造ラインを止めて洗浄や殺菌をした。この製造エリアでのカメムシ混入は過去2年間でこれ以外になく、偶発的なものだとしている。
そんな事も偶然起こってはしまう可能性はあるかなとも思うけど、やっぱカメムシは嫌だな! pic.twitter.com/LTiTi5lDr7— シン・タケ🐈 (@new_takezo) November 7, 2024
シャトレーゼの揚げ餅で実際にカメムシが混入したモザイク無しの写真や画像がネットで出回っていないか探してみました。
結果、モザイク無しの画像は見つけることができませんでした。
実際の消費者からの異物混入の報告だったようですが、衝撃的な映像だったのでメディアがモザイク処理を掛けたんだと思います。
代わりに、カメムシが混入したとすればどんな感じになるのか?
イメージ写真や画像をいくつかご紹介したいと思います。
(画像はイメージで実際の物とは無関係です)
まずは、元画像をノイズ除去フィルターを掛けてみました。
若干、輪郭は分かるようになった気がしますが、これではまだ何かよく分かりませんね。
(画像はイメージで実際の物とは無関係です)
こちらのイメージは、AIで生成した物ですが、実際の形に近いのではないかと思います。
カメムシの形が保たれていたので、製造工程ではなく、パッケージの工程で混入した可能性が高いとの見方で調査を進めているようです。
なぜシャトレーゼの揚げ餅にカメムシが混入するのか?
そもそもなぜカメムシがお菓子に混入してしまうのか?
混入してしまう工程と理由をリサーチしてみましたので順番にご紹介していきます。
パッケージ工程で混入した可能性が最も高い
食品工場だったとしても、虫はどこにでも居ます。
どれだけ対策しても、絶対は無いので防虫対策を乗り越えたカメムシがお菓子のパッケージ工程で混入してしまったんだと思います。
製品検査装置に不具合があった可能性
先ほども触れましたが、防虫対策をしても絶対はないので…
揚げ餅の出荷や包装前には最終関門として、製品の中に異物が入っていないか検査する装置が必ず設置されているはずです。
今どきはセンサにもAIが導入されていますので、袋を透視して変な形の物が入っていれば、はじくなどできたと思います。
シャトレーゼの揚げ餅のラインがどのような検査装置だったのか分かりませんが、不具合があったのか、機種が古いタイプで見逃してしまった…
このどちらかだと思います。
今後も同じことが起きないように検査装置の検出方法や、防虫対策の強化など、シャトレーゼさんは検討する必要があると思います。
シャトレーゼで虫(カメムシ)入りお菓子を避けるためにはどうすれば良い?
今回消費者は、口の中に入れてしまい間に合いませんでしたが…
できれば食べたく無いですよね。
でも他の工程で購入したり、ケーキの内部に入っていたりしていると気付きようがないですよね…
では、カメムシなど異物入りお菓子を避けるためにはどのように振舞えば良いのか?
筆者なりにリサーチしてみましたのでいくつかご紹介していきますね。
購入前にパッケージを確認する
お店で商品を購入する前に一旦手に取って、確認してから買うようにしましょう。
- 包装に穴が空いてないか?
- 中身が見えるなら変色や違和感は無いか?
これだけでも結構防げると思います。
食べる前にいろいろ確認する
食べる前にも最終チェックとして次のことを確認してから口に入れるように意識してみましょう。
- 一通り外観を確認する。
- 変な匂いはしてないか?
- 心配なら割って中身も確認してみる。
これで異物入りのシャトレーゼのお菓子を食べずに済むようになると思います。
ちなみに僕は今までの人生で異物入りのお菓子に遭遇したことはありませんでした。
ただ単に気付いていなかっただけなのかもしれませんが(笑)
シャトレーゼのカメムシ入りお菓子はどこで売られていた?
カメムシが入った揚げ餅はどこで売られていたんでしょうか?
リサーチしましたが、店舗までは分かりませんでした。
混入被害にあった40代女性へFNNが取材した動画がアップロードされていますが、「東京都在住」と書かれていました。
ですので、東京近郊の店舗ということになります。
製造工場がいくつあるか分かりませんが、東京近郊地域は、カメムシが混入したのと同じ工場で製造・パッケージされた物の可能性が高いです。
ですので、東京近郊で、シャトレーゼの商品を買われる際は暫く注意した方が良いかもしれないですね。
【まとめ】シャトレーゼ虫混入【画像あり】どこでカメムシ入り揚げ餅は売られていた?
今回は、『シャトレーゼ虫混入【画像あり】どこでカメムシ入り揚げ餅は売られていた?』ということで
- シャトレーゼ カメムシ入り揚げ餅の写真や画像を捜索!
なぜシャトレーゼの揚げ餅にカメムシが混入するのか?
シャトレーゼで虫入りお菓子を避けるためにはどうすれば良い?
シャトレーゼのカメムシ入りお菓子はどこで売られていた?
という感じでご紹介してきました。
シャトレーゼさんはこれから原因調査、対策防止策、信頼回復とすべてを元の状態に戻すには非常に時間も労力もかかり、大変だと思います。
他に主力商品もありますので、こちらの信用も多少は落ちたはずです。
筆者的にシャトレーゼは、リーズナブルにおやつを楽しめる庶民の味方なので無くなって欲しくないと思っています。
これから大変だと思いますが、またみんなが安心してシャトレーゼのお菓子を楽しめようシャトレーゼさんを応援しています!
スポンサーリンク
コメント