子供のご飯が遅いイライラを解決!一瞬で解決した裏技対策4選!

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子供のご飯が遅いイライラを解決!一瞬で解決した裏技対策3選! 子育て関連

こんにちは!今日は「子供がご飯食べるのが遅い!」というストレスを、我が家が一瞬で解決した方法についてお送りしたいと思います。

野菜とかだったら特に、苦手なのか?とにかく食べるのが遅いからイライラしてしまうときがありますよね。

私たち親からすると

  • 食器が片付かない
  • 朝だと時間に遅れる
  • 夜だと寝かすのが遅れる

など、我が家もですが怒ってしまう場面がめっちゃ多いです。

いろいろ悩んで様々な策をしたんですが、どれもイマイチで…(笑)

やってきた策のうち、この4策が当たりで今まで悩んでいたのがなんと一瞬で解決しました!

悩んでいる方も多いと思いますので、やってきたことを紹介していきたいと思います。

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子供のご飯が遅いイライラを一瞬で解決した裏技4選とは!?

子供のご飯が遅いイライラを一瞬で解決した方法は…

  1. 親がおいしそうに食べる
  2. 「食」に集中させる
  3. 「時っ感タイマー(じっかん)」を使う
  4. スプーンを大きくする

いろいろ試行錯誤してきましたが、特にこの4策に効果がありました。

そのなかでも我が家のちびっ子には特に、3番目の「時っ感タイマー」というのが一番強烈な効果がありました!

今までの苦労は何だったんやろうと思うくらいです(笑)

時っ感タイマーに関することはこちらの記事で詳しく解説していますので是非ご覧ください(o^-^o)

では、それぞれ具体的にどのようにやったのか?順番に紹介していきたいと思います。

親がおいしそうにたべる

ステーキイメージ画像

子どものご飯が遅い原因の1つに「好き嫌い」があります。

嫌いな物だとちびちび食べたりして、やっぱり食べるのが遅くなりますよね。

そんなとき、パパ・ママである私たちがめちゃめちゃおいしそうに食べると結構食べてくれるようになりました!

子供ってマネするのが大好きじゃないですか(^^)

おいしく食べる様をマネしてくれたりします。

ポイントはおいしさを思っている以上に派手に表現することです。

「こんなおいしいの、今まで食べたことない!えぇー!?なんだこれは!!」

というような感じです。

子供って、「えっ!?」とか「あっ!」とか驚きに反応しやすいので注目をしてもらう作戦です。

ただ、機嫌が悪いときなどは効果がなく、私は「そんなにおいしいんならパパが食べたら?」と冷たくあしらわれた経験があるので、使い所は選ばなきゃダメかもです(^^;

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「食」に集中させる

叱るイメージ画像

子供のご飯が時間通りに終わらない原因の1つに「ご飯に集中していない」っていうのがあります。

私の家系はご飯の時はテレビを付けて食べるのが当たり前でしたので、当然のようにテレビを見ながら食べていました。

テレビを観ていないときでも「とりあえず付けておく」というのが習慣になっていました。

そうすると私たち、パパ・ママはテレビを観てなかったとしても、子供たちって思ってる以上にテレビに釘付けなんですね(^^;

そして、テレビに釘付けなんでご飯が全額進んでいない(泣)

 

途中でテレビを消すとめちゃめちゃ機嫌が悪くなり、泣き出してご飯どころじゃなくなる…という地獄の繰り返しでした(^^;

これは、嫁さんが子供にかなーーーり粘り強く説明して、ご飯が終わってからテレビを観るということで納得させることができました(^^)

これで、テレビに釘付けだった時間分、早くなりました!

テレビは無かったら無かったで、途中で「付けて欲しい!」など要求してくることもなく今のところ上手くいってます。

ただ、自分自身も食べるのが遅く、それを遺伝しているせいなのか…それでもご飯を食べるが同世代の子と比べて遅くて悩んでいました。

40分以上とか平気でかかります(泣)

そこで導入したのが次項になります↓↓

「時っ感タイマー」を使う

一番大きいと言っても過言ではない原因に、子供は急がせても「時間を気にしなーい!」っていうのがありますよね。

これを目に見える形で意識させてあげるという対策です。

因みに、これは我が家が一番効果があったやつです(^^)

「時っ感タイマー」ってなんかドラえもんの秘密道具みたいな名前ですよね(笑)

外観はこんな感じです↓

実感タイマー写真

見た目通りただのタイマーで、真ん中のダイヤルを回すと青い領域が出てきます。

手を離すと勝手にカウントダウンが始まり、セットした時間が経ったらアラームがなります。

時間が経つごとに青い部分がだんだんなくなって、真っ白になると0になってアラームが鳴るというしくみです。

使い方は、最初子供に「青いところがなくなったら、ピピピって鳴るから、それまでに全部食べてね!」と伝えて食べ始めてもらいます。

我が家は20~30分くらいでいつも設定していますが、そうするとなんとその日から時間内に食べてくれるようになりました!

導入してから今のところ、100%時間内に終わっています!

すごくないですか!?(笑)

 

ポイントはご飯の進みが悪いなと思ったら、「早く食べて!」ではなくて、「残り時間見てよ!」と言うところです。

人間あまのじゃくなので、早く食べてと言われたら食べてくれないんです(笑)

あとは、時間内にちゃんと終わった誉めてあげることです。

 

シンプルなタイマーですが、我が家での効き目はそれこそドラえもんの秘密道具くらいの効果が出ています。

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時っ感タイマーはどこで買える!?販売店舗は!?

この時っ感タイマーですが、四次元通販で購入ができます。

というのは冗談で(笑)普通に「amazon」や「楽天市場」で購入ができます。

楽天市場 時っ感タイマー

カラーバリエーションは、白・青・ピンクの3種類があり、どれもとてもシンプルなデザインです。

スマホのタイマーでもいけるような気がしますが、やっぱり目に見える形で残り時間が減っていくのを実感できるのでこれがおすすめです。

スプーンを大きくする

テレビでギャル曽根さんが、大きなスプーンを使って大食いの時短をしているところからヒントを得ました。

いつも子供用の小さなスプーンで食べさせていますが、ほんとに小さいので1回にスプーンに乗る量が少なすぎて横から見るとちびちび食べているようにしか見えませんでした。

そこで、パパママが使っている少し小振りの木のスプーンを渡して食べさせたところ、大丈夫そうでした!

1回に口へ運べる量が増えたので、トータルのご飯時間も少なくすることができました。

あまり大きいのにすると子供の口に入らなかったり、詰め込みすぎて危険なので、様子を見ながらその子そこ子に合った大きさのスプーンを選んでみてあげてください。

うちの子は特別に食いしん坊なので、大きめのスプーンにしていますが(^-^;

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【まとめ】子供のご飯が遅いイライラを一瞬で解決した裏技

プルコギ定食イメージ画像

いかがでしたでしょうか?

子供のご飯が遅いイライラを一瞬で解決した裏技とは!?ということで

  1. 親がおいしそうに食べる
  2. 「食」に集中させる
  3. 「時っ感タイマー」を使う
  4. スプーンを大きくする

の4策でお送りしてきました。

最後の時っ感タイマーを使えば、テレビを付けてても時間内にご飯を終えることができるようになってきました。

残り時間をチラチラ見ながら、ちゃんと自分でペースを考えているようです(^^)

どの策でも共通して言えるのが、頭ごなしに「早く食べて!」って言わないことだと思います。

我が家では、だいたい拗ねたり機嫌悪くなって泣いたりしてしまったりで、いつも余計に遅くなってしまった経験があるからです(泣)

 

でも、そうだと分かっててもイライラしてたら、親も人間なのでつい「早く食べて!!」って怒ったりしてしまいますよね。

我が家もそうなので(^^;

この4策をやれば、きっと今よりは改善するのではないかと思います!

あなたのお子さんが少しでも早く食べれるようになれば嬉しいです(o^-^o)

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